子供の頃、図書館で働くことと花屋になることを夢見ていた。

HSP傾向（繊細さん）が強い子供で、音には特に敏感

大音量すぎると耳に尖ったものが刺さるように感じてしまうほど・・

いつも大人しく静かで内側にある自分の気持ちを表現できずに育った。

 

一方で、何故か絡まった糸をほぐすことが大好きで

よーく観察して上にある糸から引っ張る

次はどこから引っ張ればいいかまた観察して、上から引っ張る・・

そんな繰り返しをしていくと　最後にはのびのびした1本の糸になる。

その瞬間「あー 気持ちいいッ！」って感じていた。

でもこんなの・・何の役にも立たないよと思っていた。

 

 

20代、短大を卒業し　保育士になる。

高校の時のバイト仲間（幼稚園の先生）から聞いた話があまりにも楽しそう

だったから幼稚園か保育園で働きたい・・という気持ちから保育園を選んだ。

 

保育園では真っ白いキャンパスのような

子供たちと触れ合うことが楽しかった。

でも、私自身の免疫力が低く子供達の風邪を1番先にもらってしまい

毎月のように発熱する始末・・

自分は身体が弱いんだなと思っていた。

 

 

30代、保育園を退職後、植物を使った自然化粧品や免疫力を高める抗酸化飲料の仕事をした。

目の前のことに一生懸命になるのは良いのだが、働きすぎて、自分自身の健康管理や

感情コントロールができずに過ごしていた。

いつも何かに追われるように急ぐ、ちょっとしたしたことでイライラする・・

ワークライフバランスの大切さがわかっていなかった。

 

 

そんな状態だから40代になったばかりで、癌になってしまった。卵巣癌だった。

当時、卵巣癌の生存率は30％　子供まだ高校1年生　まだ私を必要としている・・

でも自分の命はもしかしたら終わってしまうかもしれない・・

そう思い、一度は死を覚悟した。

病室で知り合い仲良くなり　励まし合った仲間が旅立っていくたび

生かされた自分には　与えられた使命のようなものがあるように感じていた。

 

 

当時の私に与えられたメッセージを　少しずつですが気づきと共に受け入れて今では

心とからだの調和とワークライフバランスといつもご機嫌な脳が大事だと思うようになった。

 

 

2012年(50代）からはじめた自宅サロンで　音、光、波動、無意識（潜在意識）、

イメージワーク、言葉で痛みや不調を解消するゴッド・カウンセリングに注目して

心と身体の治癒力を引き出して開運へと導くセラピーを提供させていただいている。

 

私は働くことが大好き

働くことは、豊かな自己表現であり、存在意義のように感じている。

 

だからこそ「働く人と働きたい人の味方でいたい」「働く人と働きたい人の応援をしていたい」

と思っている。

 

私とご縁がある皆様には、自分がやりたいことをやりたい時に

できる人生を送っていただきたいと考えている。

 

大変な状況の中、無理だと諦めてしまっていること、出来ないと思い込んでいるお悩みに寄り添って、

その環境を整える為のサポートとしてホリスティックケア林があります。

 

特に、身体のケア、精神的な癒し、思考の捉え方、コミュニケーション能力など、元気に好きなお仕事や趣味、

それぞれの方のやりたいことをやって頂けるよう、お一人お一人の状況に合ったセッションを心掛けています。

 

幾つになっても働ける心と身体づくりのためにホリスティックケア

（ボディー・マインド・スピリットのバランス）をさせていただきます。

 

 

『音と光と波動の宇宙からの贈り物』のようなイーマ・サウンド セラピーを主軸にしつつ

アクセス・バーズやゴッド・カウンセリングをしています。

 

音に敏感だからこそ音響振動療法に出会ったのだと思います。そして、セラピーを通して本来の力を

発揮しお客様の絡まった糸がほぐれて笑顔になってくださることが私の最高の喜びです。　

本当に人生には無駄がありません。

 

「心とからだの調和士」としてあなたのお役に立つ事が私の使命です。

 

「愛」を込めた「感謝」の交流ができることを楽しみにご連絡をお待ちしております。